4すくみ、両建て運用を1か月試してみた雑感

おはようございます。
今日は、1か月ちょっと、4通貨ペアで自作EAで4すくみというのを運用してみて思ったことを書きます。

やったこと…

米ドル円、豪ドル円、豪ドルNZドル、NZドル米ドル

このオセアニア4通貨すくみってやつです。
25pips刻みで25pips利益確定(米ドルなら25銭刻み)でやってみました。
いろんなサイトを見ると、100pips刻み100pips(米ドルなら1円刻み)で
やっていたので、その4分の1の刻みです。

あ、デモ口座での運用です。
そして、EAは自作のトラリピ様のEAを使っています。
楽天のMT4デモ口座を利用しました。

結果は…

確定利益  +73217円
含み損  ‐124228円

という結果になりました。

内訳

AUDJPY
確定利益:+21459円
含み損益:-51085円

AUDNZD
確定利益:+ 5493円
含み損益:- 2709円

NZDUSD
確定利益:+ 7764円
含み損益:-33874円

USDJPY
確定利益:+16295円
含み損益:-36560円

こんなかんじで、まちまち。
プラスなのはAUDNZDだけでした。

雑感

1か月試してみて、思ったことです。
まず、4すくみのメリット。

・利益確定の機会が増える
 4すくみで通貨ペアが増えることで、一つの通貨ペアで動きがなくても他で動く可能性があり、利益確定機会は増加します。

・平均化できる
 4通貨の通貨の動きによる利益や含み損拡大を平均化できます。

・確定利益がうれしい
 現金は、毎日確実に増えていきます。1か月で+7万円以上。
 含み損を考えず塩漬け資金でいいなら、これだけのキャッシュを生むのは嬉しい人も多いはず。


つぎにデメリット

・複雑になる
 管理が大変。どの通貨ペアでどう動いて…とか。把握が大変。把握するのに気力がもたない。
 ほったらかしで良い人は、デメリットにはならないけども。

・リスクが減るわけではない
 1ペアの両建てよりは平均化されるという意味ではリスクは減るけど、両建てリスクが減るわけではない。
 むしろ、一通貨がドボンする可能性もあるので、そういうリスクも手を広げることで負う可能性も広がります。
 今回、NZDUSDがダダ下がり期間でしたので、成績は散々。

・スワップはマイナス
 基本、マイナスになるかと思います。これも平均化されるので、不利なスワップの影響を受けます。

・長期運用が余儀なくされる
 これはすくみ全体に言えるかと思いますが、基本的にはプラスになるのは相当の時間がかかると思います。
 両建ての値幅を広げていく過程では、含み損に耐えなくてはいけません。
 その期間、確定利益は生みますが、それ以上の資金を拘束する必要があります。
 本当に、プラスになる時が来るのかな?
 もう、キャッシュが入ればそれでいい??

・確定利益には税金がかかるよ!
 含み損は通算できませんが、確定利益には税金がかかります。
 12月に、確定利益分は不利なポジションを決済して調整するのがいいのか…?
 ただ、基本、含み損を抱えながら利益を積み上げる方法なので、キャッシュが入ってくればいいという考えで行くのか。
 人によって様々ですが、この辺がよくわからない。

・スプレッドの影響は…
 うーん、リピート系の会社のスプレッドは広いので、そうなると利益はもっと減るでしょうね。
 長期運用が前提になると、それなりの手数料的なスプレッドの影響を大きく受けるかと思います。
 (だから、私はリピート系みたいなEA作ってみた)


結論:
 あくまでも私感です。投資は自己判断で。私はこう思います。

・毎日、コツコツとキャッシュが入ってくる人がうれしい人
 かつ
・それ用の資金が長期で拘束されても問題ない人
 かつ
・含み損をみても気分が悪くならない人
 
 にはお勧めかなあ。
 それ以外の人には、あんまりお勧めしないです。
 

あくまでも私の思った雑感なので、それぞれの判断で!信じる道を進みましょう。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント