カブコムから
”「常識を変える」信用取引の新料金体系”
ってダイレクトメールが届きました。内容の大きなところは
新生auカブコム「信用取引コスト」を斬る!本当にオトクなの?それとも…?
新コスト体系のメリットとデメリット
auカブコム証券で優待つなぎ売りしたら前よりコスト高?
新手数料体系によって得する取引方法は?
の豪華二本立てとなっておりました。
中身見ましたが、コストを計算して新料金体系でも、この条件なら安いとか…
そんな感じで、「実は、そこまで負担増になってないんです!!」ってアピールかな?
当たり前ですが、移管して品渡し、という想定はされてないので、品渡しの手数料を取られること自体、コスト大幅アップで話にならないくらいなんですけどね。。。
で、もう一つ、大きなデメリットが。
https://kabu.com/sp/item/shinyo/detail.htmlより引用。
※品受/品渡に関する事務手続き料は、入出金確認の画面にてご確認いただけます。(取引履歴や取引報告書には記載されません。)
※品受/品渡に関する事務手続き料は、株式等の譲渡所得の費用に計上するには別途確定申告が必要となります。詳しくは、税務署、税理士等にご相談ください。
え? 確定申告が必要!!?? って感じです。みなさん、ほんと、気を付けてください~!!
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