PERとPBRとROEとROA・・・の関係の勉強

PERとPBRとROEとROA…

みなさんは、きちんと指標をみているでしょうか?
まだまだ素人の域を出ないあんこは、何回、本を読んでも頭に入りません。

それでも、なんとなくPERとかPBRは気にして銘柄を選んでますが~
今回は、PERとPBRしか見ないとなると、危険かもなあということに気が付きました、
という話です。


こんな関係があるようです。

PER = 株価 ÷ 1株あたり利益 (EPS)
PBR = 株価 ÷ 1株あたり純資産(BPS)
ROE = 1株あたり利益(EPS) ÷ 1株あたり純資産(BPS)


なので~

ROE = PBR ÷ PER

この式から、PERとPBRさえ見れば、ROEが自動的にわかりますので、
これだけ見ると、PERとPBRだけで事足りるじゃないか!と思うかもしれませんが、
ここで注意しなければいけないのが、ROEという指標みたいです。

これ、分母が「1株あたりの純資産」なんですね。
純資産は、総資本=純資産+負債、バランスシートの右側の上の箱と下の箱の、下の箱のほうです。
当然、負債を増やせば、総資本が大きくなり、利益を生み出す額も大きくなります。

つまり、負債を大きくすれば、総資産が大きくなり、
「1株あたりの純資産」は増やさずに「1株当たりの利益」を増やすことも可能
です。

そうなるとPERは低く、ROEが高くなります。


つまり、PERは低く、PBRが低く、ROEが高ければいい!ってもんでもないようです。


そこで気にしなければいけないのが。。。
自己資本比率です。これが50%以上は…成長企業なら私は40%はほしいな~と思います。
(私は成長途上のイケイケ企業は、多少、自己資本比率が低くてもいいと思ってます)

で、これを考慮して考えられるのがROA

ROA = 純利益 ÷ 総資本
これだと、負債も含めた総資本が分母になるので、値は必ずROEより小さくなります。
これが、ROE>>ROAと、ROAが極端にROEに比べて低い場合、
自己資本比率が低いことになり、負債が大きい証拠となります。

ROAか自己資本比率、これのどちらかはROEを見るうえで必ず確認したほうがよさそうです。

ということで、

PER、PBR、ROEはどれか二つを見てれば、残りの一つの指標は補完できますが、
このほかに必ず自己資本比率あるいはROAを確認した方が良い。

ということになります。…よね?


・・・と、ちょっと4月は優待も少なく時間があるので、勉強のメモ程度に記事にしてみました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

アドバイスなどありましたら、コメントとしていただけると嬉しいです。


今週も頑張っていきましょ~♪


関連記事

コメント

ROEについて
こんばんは。 あんこさん。

ROEについては日経新聞の朝刊に出ていましたよ。外国人投資家は最低ROE8%のところしか投資しないそうです。日本の企業は平均5%くらいなので、ROE向上が株高持続に欠かせないらしいです。

私は全くのシロウトですので、あんこさんの公式?見て、ROEってそうやって出すんだと勉強になりました。
ROE
ときとえすさん、こんばんわ~。

ROEは外人さんが重視するみたいですね。
でも、ROEだけ見ると、自己資本比率が低い危険な会社かもしれないので、ROAや自己資本比率はチェックした方が良いですよ~という内容の記事でした。借金して負債を大きくすれば、利益も上がってROEが上がる可能性が高いのです。

目安としては、PERが低く、ROEが高く、自己資本比率が高い会社が良いのかな?と思います。そういう意味では、ドクターシーラボとか、数値はとっても良いんじゃないかと思うんですけどね~。数値だけよくても、株価に反映されるとは限らないのが、また株の難しいところです…。

コメントの投稿

非公開コメント